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福島晋一選手 夏油HCに参加決定!!
![fukushimashinichi②_2011[1]](http://blog-imgs-44.fc2.com/k/i/t/kitakamigetou2011/20120619164234b29.jpg)
1971年9月13日 岡山生まれ 大阪 岩手育ち
大学入学後自転車競技を始め、大学3回生終了時(1994年)に半年オランダへ自転車留学
1996年 卒業後、ブリヂストンと契約
1998年 ブリヂストンアンカーからフランスに派遣していただく。
1999年 アマチュア8勝してエリート2に
2001年 フランスDN1選手権優勝
2002年 ベルギー マルルクス(現在のプロコンチ)と契約 プロデビュー TOJ宇都宮ステージ優勝
2003年 ブリヂストンアンカーがコンチネンタル登録 全日本選手権優勝
2004年 ツアーオブジャパン総合優勝
2005年 ツールドサイアム 総合優勝 世界選手権完走
2006年 ツールドリムザン 総合6位 シャトールクラシック3位入賞 世界選手権代表
2007年 ツールドランカウィ ステージ優勝
2008年 ツールドランカウィ ベストアジアン TOJ美濃ステージ優勝
2009年 熊本ロードレース 2位
2010年 全日本選手権タイムトライアル優勝 ツールドおきなわ総合優勝
2011年 ツールド台湾 ステージ優勝
福島選手は少年時代を岩手(水沢)で過ごした経験があり、岩手をふるさとのように思っている選手です。
岩手で開催される夏油HCを是非応援したいと、忙しいレーススケジュールの合間を縫って駆けつけてくださることを約束してくれました。
福島晋一選手には、若い奥さんと3歳、1歳、0際の子供がいます。本当に家族を愛するお父さんです。
しかし、自転車プロロード選手の宿命として、1年の大半を家族の下を離れ遠征生活を余儀なくされます。しかも、プロ野球など他のメジャーな分野のスポーツ選手に比べて待遇は決していいとはいえない。やってることはハードなのに。
自分よりも若いライバルたちが次々に引退していく中、40歳を過ぎてなお、第一線で活躍する彼を見ていると、どうしてそこまで頑張れるんだろうと思います。もちろん、自転車競技を人一倍愛してるからというのもあるだろうけど。
現在、フランスのプロチームで活躍する新城選手から福島選手はお兄ちゃんと呼ばれて慕われています。
新城選手が昔同じチームだった頃、彼が成長していく過程で、福島選手の後ろ姿がどれだけ新城選手に影響を与えたかが想像されます。
福島選手は今、日本のチームではなく、アジア(マレーシア)のチームに所属しています。
日本というよりもアジアに目を向けて、これからのアジアにおける世界で活躍する選手育成を、自分の走る後ろ姿で育てているのだろうと思います。
普段はとても謙虚で、落ち着いた方です。弟のコーヂさんとはタイプが大分違います。
しかし、走りはアグレッシブ。
二日間ともOKとのことでしたので、ぜひこの機会に福島選手と間近に触れ合いましょう。そして日本を代表するプロ選手の走りを間近に見させてもらいましょう。
福島選手が本気で走ったら、昨年余裕で優勝のヒルクライム第一人者藤田選手もかなり苦戦するだろうなぁ。
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1971年9月13日 岡山生まれ 大阪 岩手育ち
大学入学後自転車競技を始め、大学3回生終了時(1994年)に半年オランダへ自転車留学
1996年 卒業後、ブリヂストンと契約
1998年 ブリヂストンアンカーからフランスに派遣していただく。
1999年 アマチュア8勝してエリート2に
2001年 フランスDN1選手権優勝
2002年 ベルギー マルルクス(現在のプロコンチ)と契約 プロデビュー TOJ宇都宮ステージ優勝
2003年 ブリヂストンアンカーがコンチネンタル登録 全日本選手権優勝
2004年 ツアーオブジャパン総合優勝
2005年 ツールドサイアム 総合優勝 世界選手権完走
2006年 ツールドリムザン 総合6位 シャトールクラシック3位入賞 世界選手権代表
2007年 ツールドランカウィ ステージ優勝
2008年 ツールドランカウィ ベストアジアン TOJ美濃ステージ優勝
2009年 熊本ロードレース 2位
2010年 全日本選手権タイムトライアル優勝 ツールドおきなわ総合優勝
2011年 ツールド台湾 ステージ優勝
福島選手は少年時代を岩手(水沢)で過ごした経験があり、岩手をふるさとのように思っている選手です。
岩手で開催される夏油HCを是非応援したいと、忙しいレーススケジュールの合間を縫って駆けつけてくださることを約束してくれました。
福島晋一選手には、若い奥さんと3歳、1歳、0際の子供がいます。本当に家族を愛するお父さんです。
しかし、自転車プロロード選手の宿命として、1年の大半を家族の下を離れ遠征生活を余儀なくされます。しかも、プロ野球など他のメジャーな分野のスポーツ選手に比べて待遇は決していいとはいえない。やってることはハードなのに。
自分よりも若いライバルたちが次々に引退していく中、40歳を過ぎてなお、第一線で活躍する彼を見ていると、どうしてそこまで頑張れるんだろうと思います。もちろん、自転車競技を人一倍愛してるからというのもあるだろうけど。
現在、フランスのプロチームで活躍する新城選手から福島選手はお兄ちゃんと呼ばれて慕われています。
新城選手が昔同じチームだった頃、彼が成長していく過程で、福島選手の後ろ姿がどれだけ新城選手に影響を与えたかが想像されます。
福島選手は今、日本のチームではなく、アジア(マレーシア)のチームに所属しています。
日本というよりもアジアに目を向けて、これからのアジアにおける世界で活躍する選手育成を、自分の走る後ろ姿で育てているのだろうと思います。
普段はとても謙虚で、落ち着いた方です。弟のコーヂさんとはタイプが大分違います。
しかし、走りはアグレッシブ。
二日間ともOKとのことでしたので、ぜひこの機会に福島選手と間近に触れ合いましょう。そして日本を代表するプロ選手の走りを間近に見させてもらいましょう。
福島選手が本気で走ったら、昨年余裕で優勝のヒルクライム第一人者藤田選手もかなり苦戦するだろうなぁ。
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